鉄コレ動力台車枠をT台車として再利用! 台車ベースを作成!

大量に余ってしまう鉄コレの動力台車枠を、T車の台車として再利用できないかと、かねてより検討と試作を繰り返していましたが、やっと公開できる段階までこぎつけました。

カプラー形状を、なし、鉄コレ用、KATO Bタイプ用の3種
対応床板を 7種
各種1個ずつセットにした「お試し用」の
合計22種を DMMで公開しました。

各部の特徴等は下記で紹介していますので、しっかりとご理解頂いた上でご使用下さい。

分かりやすいように品番をつけましたので、↓対応表↓ をご確認下さい。
集電台車一覧1
<カプラーなしタイプ>
・S0-TN-10 http://make.dmm.com/item/714498/
・S0-M-10 http://make.dmm.com/item/714496/
・S0-KN-10 http://make.dmm.com/item/714488/
・S0-KP-10 http://make.dmm.com/item/714490/
・S0-TP-10 http://make.dmm.com/item/714500/
・S0-KS-10 http://make.dmm.com/item/714494/
・S0-GS-10 http://make.dmm.com/item/714486/

<鉄コレカプラー 9.5mmタイプ>
・S2-TN-10 http://make.dmm.com/item/714512/
・S2-M-10 http://make.dmm.com/item/714510/
・S2-KN-10 http://make.dmm.com/item/714562/
・S2-KP-10 http://make.dmm.com/item/714506/
・S2-TP-10 http://make.dmm.com/item/714514/
・S2-KS-10 http://make.dmm.com/item/714508/
・S2-GS-10 http://make.dmm.com/item/714502/

<KATOカプラーBタイプ  12.5mmタイプ>
・S5-TN-10 http://make.dmm.com/item/714528/
・S5-M-10 http://make.dmm.com/item/714526/
・S5-KN-10 http://make.dmm.com/item/714518/
・S5-KP-10 http://make.dmm.com/item/714520/
・S5-TP-10 http://make.dmm.com/item/714530/
・S5-KS-10 http://make.dmm.com/item/714524/
・S5-GS-10 http://make.dmm.com/item/714516/

<その他>
・お試し用セット http://make.dmm.com/item/714576/


<概要>
今回製作した台車ベースに、KATOの集電板をはめ込む窪みがついていますので、そこに出っ張りの一つを切り落した台車枠をはめ込むという単純な構造です。

P4230004.jpg
(台車ベース)

P4230005.jpg
(KATOの集電板をはめ込む)

P4230008.jpg
(左側のように、台車枠の出っ張り3つのうち、上側1つを切り取る)

P4230013.jpg
(ベースに台車枠をはめる) ※接着剤を付けてはめ込む

P4230015.jpg
(車輪をつけて完成) ※集電しない場合は、出っ張った金属部分を切り取る


<バリエーション展開>
今回は カプラーの種類、床板の種類で展開しました。
1、カプラーの種類 
 ・カプラーなし(ボディマウントカプラー用)
 ・鉄コレカプラー
 ・KATO Bタイプカプラー

の3種を用意しました。
鉄コレ・KATOカプラー共に長さの種類がありますが、今回はとりあえず1種ずつ作成しました。

ちなみにカプラー長は下記の通り、
(左)KATO用は西武101系用台車を参考にしました(中心からカプラー根元中心まで12.5mm)
(右)鉄コレ用は通常の私鉄車両を参考にしました(中心からカプラー根元まで9.5mm)
としています。
土台解説

P4230028.jpg P4230029.jpg
P4230015.jpg P4230018.jpg

今後、他の長さタイプも検討していますが、どんな長さが使い勝手が良いのか・・・・
過去に、通常のカプラーポケットタイプの台車ベースを公開していましたが、どうしても強度に問題があり、最終的にはクリアできないと判断しましたので、今回は割り切って鉄コレのカプラー土台を利用する事としました。



2、対応床板の種類
今回は7種作成しましたが、それぞれ手持ちの車両にはめて見て確認をしています。
同じメーカーでも形式によって形状が異なる場合があるかもしれません。
車両の年代によっても形状が異なるかもしれません。
確実にお手持ちの車両にフィットする事をお約束するものではありませんので、ご了承下さい。

①TOMIXのネジ止めタイプ (185系で装着テストしました)
S5-TNa.jpgS2-TNa.jpg


②マイクロのネジ止めタイプ (キハ40北海道用で装着テストしました)
※マイクロはパーツの分売をしていないので、どれ程需要があるかは分かりませんが・・・
S5-Ma.jpgS2-Ma.jpg


③KATOのネジ止めタイプ(キハ110系で装着テストしました)
S5-KNa.jpgS2-KNa.jpg


④KATOの中心ピンタイプ(キハ20系で装着テストしました)
※中心ピン(Z01-0043)が別途必要です。
S5-KPa.jpgS2-KPa.jpg


⑤鉄コレ・GM中心ピンタイプ(鉄コレ 神戸電鉄で装着テストしました)
※中心ピンの分売は基本的にありませんが、不要な台車の中心ピンを再利用する事ができます。
※KATOの中心ピンとはサイズが異なるため、若干穴の直径などを変えてあります。
S5-TPa.jpgS2-TPa.jpg


⑥KATO新台車(近鉄特急で装着テストしました)
最近のKATOで採用されている台車で、中心ピンやネジが不要なタイプです。
★非常に小さなパーツで取り付けられていますので、数回着け外しを行うとパーツが割れてしまいます。
出来れば1回着けたら2度と外さないほうが良いです。
S5-KSa.jpgS2-KSa.jpg


⑦GM新台車(分売パーツで装着テストをしました)
GMの最新タイプ用のパーツで、KATOの新タイプとほぼ同じです(サイズは微妙に異なります)
★非常に小さなパーツで取り付けられていますので、数回着け外しを行うとパーツが割れてしまいます。
出来れば1回着けたら2度と外さないほうが良いです。
S5-GSa.jpgS2-GSa.jpg


★お試し用セット★
今回公開した中で、KATOカプラー用、鉄コレカプラー用の各7種をセットにしたものです。
もし、この台車ベースに興味を持たれた方は、是非このお試し用をお使い頂き、問題が無ければ、お好みのセットをお使い下さい。
お試し用は下記の配置になっています ↓
台車枠おためし用解説
台車枠おためし用-0




3、必要な材料について
・今回のパーツ以外に、 中心ピンや中心ネジ、カプラー、車輪が別途必要となりますので、ご注意下さい。

・中心ピンはKATO用のみ分売パーツとして販売されています(Z01-0043)

・集電用金属板は 
通常の車軸間隔14mmの車両はEC用集電板(29-952-1)、旧型国電等軸間隔の長い16mmの車両は新幹線用の集電板(29-952-3)が使用できます。 ホビーセンターか、KATOのパーツを扱っているお店にあると思います。

・車輪は、鉄コレ、GM、KATO どれでも使用できますので、お手持ちのものをご使用下さい。



一通り手持ちの車両に装着テストはしていますが、細かい部分で不具合があるかもしれません。
もし、お使い頂いて何か気になる点があった場合は、当ブログまでコメント頂けますと幸いです。
今後も改良を加えると共に、更なるバリエーション展開を計画しています。

まだまだ初期段階ではありますが、余った動力台車枠の有効利用として活用頂ければ幸いです。



本日は、鉄コレの枠を活用する台車ベースを紹介しましたが、オリジナル台車枠用ベースも近々紹介する予定です。


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TR-25C型 台車

旧型国電用に製造されたTR-25型台車を、西武鉄道が空気バネ式に改造した台車です。
西武の501系等一部の車両に使用され、後に総武流山電鉄等へ車両と一緒に譲渡されました。

以前製作した流山の元501系に履かせるため作りました。
西武ファンの方は是非ご利用下さい。

TR25C1TR25C2
03

★DMMでセットを公開中です。 →http://make.dmm.com/item/420138/
付随車10両+動力車1両分のセットです。
※台車枠の一番上一列が動力車用です。
※動力車用は車軸穴の位置を少しずらし、大きめの穴にしてあります。
※動力車2両以上に取り付ける場合は、付随車用の枠の車軸穴を若干ピンバイス等で拡大する必要があります。
TR25C3


FS-40台車

主に西武鉄道の車両が使用していたFS-40型台車を作りました。

釣り掛け駆動ながら空気バネを使用している台車です。
現在では近江鉄道の一部で使用されています。

鉄コレで製品化されましたが自作車に使用するために作りました。
FS402FS401

02



★DMMでセットを公開中です。 →http://make.dmm.com/item/420136/
付随車10両+動力車1両分のセットです。
※台車枠の一番上一列が動力車用です。
※動力車用は車軸穴の位置を少しずらし、大きめの穴にしてあります。
※動力車2両以上に取り付ける場合は、付随車用の枠の車軸穴を若干ピンバイス等で拡大する必要があります。
FS400