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NDCの連結対応型スカートを作る

発売からすっかり時間が経ってしまいましたが、鉄コレのNDCを何とか連結できるようにしたいと思い、パーツの製作を続けていました。
試作品をいったい何種類作ったことか・・・ようやく納得のできるものができましたので、同じような悩みをお持ちの方のお役にたてばと思い、パーツを公開致します。

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製作のコンセプトは、「価格・見た目・走行機能性のバランスを取ったパーツにする」事です。
もちろん 動力車にも使用できます!

まずカプラーはカトー製を選択しました。
 ・ボディマウント型TNは、入手しにくく、価格が高い事。
 ・TNカプラーは連結開放時に強い力をかけるため、3Dパーツの強度が不安である事。
が主な理由です。
見た目の形状はTNの方が良いのですが・・・ここは妥協しました。

次に固定方法ですが、カプラーに穴を開ける方式にしました。
当初はカプラー受けを作っていたのですが、どうしても受け部分が大きくなってしまい、動力車に使用できない事が問題でした。
これを回避する手段として、カプラーを少し前に出したのですが、見た目が変になりましたし、連結面間隔も開いてしまいました。
やはり動力車にも使いたいし、連結後の見た目も良くしたいという事で、カプラーに穴を開けるという苦肉の策に出ました。
この点はちょっと加工が必要ですが、ご了承下さい。


今回DMMには下記のセットを公開しました。
(セット構成についてご要望があれば追加検討します)
S01-01 NDC用スカート10種セット(各1両分) → https://make.dmm.com/item/984053/
S01-02 NDC用スカート10種セット(各2両分) → https://make.dmm.com/item/984054/
S02-01 津軽21用スカート5両分セット     → https://make.dmm.com/item/984064/
S03-01 秋田内陸AN8800形スカート9両分セット → https://make.dmm.com/item/984061/
S04-01 山形YR880形スカート8両分セット     → https://make.dmm.com/item/984058/
S05-01 由利高原YR2000形スカート8両分セット → https://make.dmm.com/item/984066/
S06-01 ひたちなか海浜鉄道3710形スカート6両分セット→ https://make.dmm.com/item/984057/
S07-01 若桜鉄道WT3000形スカート4両分セット  → https://make.dmm.com/item/984059/
S07-02 若桜鉄道WT3000形スカート8両分セット →  https://make.dmm.com/item/984060/
S08-01 島原鉄道2500形スカート6両分セット → https://make.dmm.com/item/984065/
S09-01 YDC-125形スカート6両分セット    → https://make.dmm.com/item/984056/


<組み立て方>
●基本構成
 本体とカプラー押さえの2パーツから成っています。
組み立て



●必要品(本パーツ以外に下記が必要です)
 ①カトーカプラー(黒or灰)
 ②0.5mmの棒(プラor金属)
 ③0.6mmのピンバイス


●組み立て方
 ①洗浄
  3Dパーツ共通ですが、サポート剤が残っている場合が多々あるので、洗浄します。

 ②整形
  特に側面は積層痕が残っている場合が多いので、ヤスリで滑らかにしておくと綺麗に仕上がります。

 ③塗装
  アクリルパーツ用プライマー → 塗料 の順で塗装していきます。
  ※押さえのパーツは塗装しなくてもあまり目立たないです・・・ おこのみでどうぞ

 ④カトーカプラーに固定用の穴を開ける
名称未設定-1
 ※割り箸に両面テープを付けて、そこにカプラーを固定して穴を開けると作業し易かったです。

 ⑤パーツ本体に0.5mmの棒を固定
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棒を差したら、底面側から少量の瞬間接着剤で固定します。

 ⑥カプラーを棒に通す
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 ⑦押さえを被せて、不要な棒を切断
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 ⑧床板にある突起を削り落とす
名称未設定-2

 ⑨TNカプラー用の固定突起にセットして完成
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※各パーツとも、1両分の本体が左右に並び、後ろ側に”押さえ”パーツが付いています。
図の紫部が押さえパーツです。
組み立て4 組み立て5
なお、押さえパーツと本体を繋ぐランナー部に会社名を書いてあります。
”押さえパーツ”は上面がフラットになるようにして下さい。上下・左右の向きがありますので、十分注意して下さい。組み立て2 組み立て3





<パーツ詳細>
スノープロウの有無が大きな違いですが、ジャンパ栓の位置や形状も微妙に異なっています。
今回は、それらの違いを表現しましたので、わずかな変化をお楽しみ頂ければ幸いです。
※製品(鉄コレ)ではスノープロウが台車に付いていましたが、当パーツは実車と同様スカートに付いています。
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TNカプラーの固定部を使いつつ、動力車のギアに当たらないようにするため、パーツの形状を工夫しています、
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カーブでもギアが当たらない設計になっています。


10種セット(各1両分)
上から順に 松浦、YDC125、島原、若桜、ひちなか、三陸、由利高原、山形、秋田内陸、津軽 です。
微妙な違いをお楽しみ下さい。

名称
各パーツとも、裏面に漢字で会社名を書いてあります。




●津軽鉄道21形
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津軽1
津軽2 津軽3




●秋田内陸縦貫鉄道AN8800形
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秋田
秋田1 秋田2




●山形鉄道YR880形
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山形
山形1 山形2





●由利高原鉄道YR2000形
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由利
由利1 由利2





●三陸鉄道36-500形
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三陸
三陸1 三陸2





●ひたちなか海浜鉄道3710形
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ほたちなか
ほたちなか1 ほたちなか2





●若桜鉄道WT3000形
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若桜
若桜1 若桜2





●島原鉄道2500形
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島原 島原2





●JR九州 YDC-125
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YDC125.jpg
YDC125 1 YDC125 2





●松浦鉄道MR400形
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松浦
松浦1 松浦2


私ははコレを大量発注して、津軽や秋田内陸の連結運転を楽しんでます。
スカートパーツは少々高いですが、クオリティは良いし、カトーカプラーは安いので、満足してます。
※強いて言えば、バネが付けられなかったので、カプラーが横を向いてしまう事があるという点が難ありでしょうか。


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HS20型コンプレッサー

相鉄 新7000系用に作成したHS20型コンプレッサーを、改良のうえ個別パーツとして公開しました。

相鉄用をモデルにしたAタイプ http://make.dmm.com/item/419814/
HS20A
相鉄への取り付け例





阪急用をモデルにしたBタイプ  http://make.dmm.com/item/419818/
HS20B


東急用をモデルにしたCタイプ   http://make.dmm.com/item/419820/
HS20C


の3種を公開しました。
※駆動用モーター部の形状と設置向きが異なります。
取り付け車種にあわせてご利用ください。